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  • 15.45UT m1=2.5:, DC=7, dia=4' (8.0cm屈折 23x)

わずか3日でコマの直径が小さくなり、輝度が増したように思える。核は恒星状だが、非常に明るい。尾は淡く見にくいが、かなり伸びているようだ。コマが変形している。

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1996年4月15日19時48分(TZ=+9)の小数表記:15.45000UT = 15.45072TT (ΔT=61.8s)
r=0.557au Δ=0.704au
α=2h56.9m δ=+36°44'(2000.0)
α=2h56.6m δ=+36°43'(視位置)
高度 alt=13.0°/方位角 A=306.2°(北西)
太陽離角 Elong=32.4°
位相角 β=104.9°
太陽の方向角 =219.5° 太陽の反対方向(尾の方向)=39.5°(2000.0)
天文薄明終=15日19時46分 太陽高度 alt=-18.3°
天頂方向角 V=54.6°(北から東回り) / V+180=234.6°(天頂が下の画像は、この数値を反時計回転で北を上にできます)
※月は地平線下。月齢☽=27.00 月離角 Elong= 59°(地心) 月高度 alt=-45.6°
軌道の元期:19960427 (観測日は元期から-11.6日経過)

絶対等級M1 = 3.3等(1auからの光度)
4'のコマ実直径 = 12.2万km(月軌道円の0.2倍)
1°の尾の実長 = 0.01265au (189万km)
参考:彗星の位置における1秒角の大きさ=510km

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