1996B2_003-editPosi.png

  • 21.80UT m1=8.4, DC=4, dia=6' (8.0cm屈折 46x)

順調に成長してるようである。コマが少しだけ大きくなった。やはり尾が存在するようだ。しかしコマの構造の詳細は分からない。光度測定は難しい。±0.2等の差はあろう。このままほんとに大彗星になるかも。

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1996年2月22日4時6分(TZ=+9)の小数表記:21.79583UT = 21.79655TT (ΔT=61.7s)
r=1.662au Δ=1.094au
α=14h47.2m δ=-24°08'(2000.0)
α=14h47.0m δ=-24°07'(視位置)
高度 alt=29.8°/方位角 A=174.9°(南)
太陽離角 Elong=105.7°
位相角 β=35.0°
太陽の方向角 =109.6° 太陽の反対方向(尾の方向)=289.6°(2000.0)
天文薄明始=22日4時57分 太陽高度 alt=-28.4°
天頂方向角 V=-4.5°(北から東回り) / V+180=175.5°(天頂が下の画像は、この数値を反時計回転で北を上にできます)
※月は地平線下。月齢☽=2.82 月離角 Elong= 143°(地心) 月高度 alt=-41.7°
軌道の元期:19960427 (観測日は元期から-65.2日経過)

絶対等級M1 = 8.2等(1auからの光度)
6'のコマ実直径 = 28.6万km(月軌道円の0.4倍)
参考:彗星の位置における1秒角の大きさ=794km


1996B2_004.png

  • 21.81UT m1=7.9, DC=-, dia=5' (5.0cmB 7x)

1996年2月22日4時26分(TZ=+9)の小数表記:21.80972UT = 21.81044TT (ΔT=61.7s)
r=1.661au Δ=1.094au
α=14h47.2m δ=-24°08'(2000.0)
α=14h47.0m δ=-24°07'(視位置)
高度 alt=29.9°/方位角 A=180.2°(南)
太陽離角 Elong=105.7°
位相角 β=35.0°
太陽の方向角 =109.6° 太陽の反対方向(尾の方向)=289.6°(2000.0)
天文薄明始=22日4時57分 太陽高度 alt=-24.3°
天頂方向角 V=0.2°(北から東回り) / V+180=180.2°(天頂が下の画像は、この数値を反時計回転で北を上にできます)
※月は地平線下。月齢☽=2.83 月離角 Elong= 143°(地心) 月高度 alt=-39.0°
軌道の元期:19960427 (観測日は元期から-65.2日経過)

絶対等級M1 = 7.7等(1auからの光度)
5'のコマ実直径 = 23.8万km(月軌道円の0.3倍)
参考:彗星の位置における1秒角の大きさ=793km

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