• 1995O1_102.jpg
  • 27.82UT m1=7.5:, DC=-, dia=2' (8.0cm屈折 73倍)

昨日よりシーイングがさらに悪く、9等星が見にくい。101倍程度で凝視してようやく見えてくる。73倍でかろうじて。一瞬核が見える(ような?)。NGC2547はやや見にくい。今月中にさらに透明度が良くならない限り最後となろう。

C/1995 O1 (Hale-Bopp)
IIIYYYYMnL YYYY MM DD.DD eM/mm.m:r AAA.ATF/xxxx /dd.ddnDC /t.ttmANG ICQ XX*OBSxx
   1995O1  1997 10 27.82 &   7.5:    8.0R11  73   2                        AIKxx

1997年10月28日4時42分(TZ=+9)の小数表記:27.82083UT = 27.82156TT (ΔT=62.8s)
r=3.206au Δ=3.219au
α=8h08.1m δ=-48°41'(2000.0)
α=8h08.0m δ=-48°41'(視位置)
高度 alt=4.8°(大気差を補正した見かけ高度=約5.0°)/方位角 A=172.8°(南)
太陽離角 Elong=80.4°
位相角 β=17.8°
太陽の方向角 =98.8° 太陽の反対方向(尾の方向)=278.8°(2000.0)
天文薄明始=28日4時34分 太陽高度 alt=-16.4°
天頂方向角 V=-8.8°(北から東回り) / V+180=171.2°(天頂が下の画像は、この数値を反時計回転で北を上にできます)
月齢☽=26.12 月離角 Elong= 69°(地心) 月高度 alt=22.1°
軌道の元期:19970313 (観測日は元期から228.8日経過)

絶対等級M1 = 5.0等(1auからの光度)
2'のコマ実直径 = 28.0万km(月軌道円の0.4倍)
参考:彗星の位置における1秒角の大きさ=2335km

  • 作成(公開前):
  • 最終更新: