1995O1_059-editPosi-30-0.6.jpg

  • 1995O1_059.jpg
  • 11.82UT m1=-, DC=7, dia=12', tail=1.5°< (8.0cm屈折 46倍)

あまり形は変化が少ない。核の輝きはさらに増したように思える。薄雲を通しても輝きは衰えない。

C/1995 O1 (Hale-Bopp)
IIIYYYYMnL YYYY MM DD.DD eM/mm.m:r AAA.ATF/xxxx /dd.ddnDC /t.ttmANG ICQ XX*OBSxx
   1995O1  1997 02 11.82             8.0R11  46  12    7  >1.5             AIKxx

1997年2月12日4時41分(TZ=+9)の小数表記:11.82014UT = 11.82087TT (ΔT=62.4s)
r=1.242au Δ=1.791au
α=20h10.4m δ=+21°20'(2000.0)
α=20h10.3m δ=+21°19'(視位置)
高度 alt=15.5°/方位角 A=74.6°(東北東)
太陽離角 Elong=41.7°
位相角 β=31.9°
太陽の方向角 =145.4° 太陽の反対方向(尾の方向)=325.4°(2000.0)
天文薄明始=12日5時07分 太陽高度 alt=-23.2°
天頂方向角 V=-56.9°(北から東回り) / V+180=123.1°(天頂が下の画像は、この数値を反時計回転で北を上にできます)
※月は地平線下。月齢☽=4.19 月離角 Elong= 76°(地心) 月高度 alt=-44.9°
軌道の元期:19970313 (観測日は元期から-29.2日経過)

12'のコマ実直径 = 93.5万km(月軌道円の1.2倍)
1.5°の尾の実長 = 0.09260au (1385万km)
参考:彗星の位置における1秒角の大きさ=1299km

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