1995O1_009.jpg

  • 15.81UT m1=9.0, DC=4-5, dia=2' (8.0cm屈折 73x)

条件が良くなっているためか毎回見やすくなっている。核があるようにも思えるが気のせいか。コマは集光している。

1996年3月16日4時25分(TZ=+9)の小数表記:15.80903UT = 15.80975TT (ΔT=61.7s)
r=5.013au Δ=5.387au
α=19h37.3m δ=-20°46'(2000.0)
α=19h37.1m δ=-20°46'(視位置)
高度 alt=16.2°/方位角 A=131.9°(南東)
太陽離角 Elong=62.9°
位相角 β=10.2°
太陽の方向角 =81.0° 太陽の反対方向(尾の方向)=261.0°(2000.0)
天文薄明始=16日4時27分 太陽高度 alt=-18.4°
天頂方向角 V=-40.2°(北から東回り) / V+180=139.8°(天頂が下の画像は、この数値を反時計回転で北を上にできます)
月齢☽=25.83 月離角 Elong= 15°(地心) 月高度 alt=12.2°
軌道の元期:19960318 (観測日は元期から-2.2日経過)

絶対等級M1 = 5.3等(1auからの光度)
2'のコマ実直径 = 46.9万km(月軌道円の0.6倍)
参考:彗星の位置における1秒角の大きさ=3907km

  • 作成(公開前):
  • 最終更新: