1988A1_026-editPosi.png

14.57UT m1=9.3, DC=2, dia=5' (8.0cm屈折 23x)

やっと見えている。近くに輝星があったからすぐ見つかったが、なかったら大変であったろう。核はよく見えた。コマはわりと大きい。

1988A1_026.png1988年6月14日22時47分(TZ=+9)の小数表記:14.57431UT = 14.57495TT (ΔT=56.0s)
r=1.560au Δ=1.534au
α=11h22.1m δ=+43°43'(2000.0)
α=11h21.5m δ=+43°47'(視位置)
高度 alt=31.2°/方位角 A=304.0°(北西)
太陽離角 Elong=72.2°
位相角 β=38.3°
太陽の方向角 =285.5° 太陽の反対方向(尾の方向)=105.5°(2000.0)
天文薄明終=14日20時49分 太陽高度 alt=-29.3°
天頂方向角 V=68.3°(北から東回り) / V+180=248.3°(天頂が下の画像は、この数値を反時計回転で北を上にできます)
※月は地平線下。月齢☽=0.19 月離角 Elong= 67°(地心) 月高度 alt=-23.9°
軌道の元期:19880320 (観測日は元期から86.6日経過)

絶対等級M1 = 8.4等(1auからの光度)
5'のコマ実直径 = 33.4万km(月軌道円の0.4倍)
参考:彗星の位置における1秒角の大きさ=1113km


1988A1_027.png

錯誤か。

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