1988A1_008-editPosi.png

02.44UT m1=7.0, DC=-, dia=7' (8.0cm屈折 46x)

コマは少し小さくなった気がした、中心部はあかるい。尾は、途中に塊みたいなものがあった??


1988A1_009.png

02.45UT m1=7.2, DC=-, dia=10' (5.0cmB 7x)

ごくうすい姿であった。核も分からない。少ししか観測しなかった。


1988A1_008.png

1988年5月2日19時40分(TZ=+9)の小数表記:02.44444UT = 02.44509TT (ΔT=56.0s)
r=1.030au Δ=1.245au
α=2h57.2m δ=+68°37'(2000.0)
α=2h56.2m δ=+68°35'(視位置)
高度 alt=24.7°/方位角 A=338.8°(北北西)
太陽離角 Elong=53.1°
位相角 β=51.5°
太陽の方向角 =185.2° 太陽の反対方向(尾の方向)=5.2°(2000.0)
天文薄明終=2日20時06分 太陽高度 alt=-13.6°
天頂方向角 V=53.2°(北から東回り) / V+180=233.2°(天頂が下の画像は、この数値を反時計回転で北を上にできます)
月齢☽=15.94 月離角 Elong= 133°(地心) 月高度 alt=6.8°
軌道の元期:19880320 (観測日は元期から43.4日経過)

絶対等級M1 = 6.5等(1auからの光度)
7'のコマ実直径 = 37.9万km(月軌道円の0.5倍)
参考:彗星の位置における1秒角の大きさ=903km


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