小さくよく集光している。20cm62倍ではかすかで、微星状。100倍以上で小星雲状。ほぼ円形で写真のような尾はわからない。見やすく中心部であればアフリカーノ彗星にひけをとらない。遠方の球状星団を連想した。
260P/McNaught (2019) IIIYYYYMnL YYYY MM DD.DD eM/mm.m:r AAA.ATF/xxxx /dd.ddnDC /t.ttmANG ICQ XX*OBSxx 260 2019 10 04.63 M 11.7 U4 20.3T10 133 1.1 5 ICQ XX AIKxx
2019年10月5日0時12分(TZ=+9)の小数表記:04.63333UT = 04.63414TT (ΔT=69.8s)
r=1.444au Δ=0.562au
t - T = +24.7days(近日点通過から24.7日経過)
α=2h51.3m δ=+40°53'(2000.0)
α=2h52.6m δ=+40°58'(視位置)
高度 alt=71.6°/方位角 A=67.3°(東北東)
太陽離角 Elong◉=133.0°
位相角 β=30.4°
太陽の方向角 =47.7° 太陽の反対方向(尾の方向)=227.7°(2000.0)
天文薄明始=5日4時15分 太陽高度 alt◉=-57.1°
天頂方向角 V=-98.5°(北から東回り) / V+180=81.5°(天頂が下の画像は、この数値を反時計回転で北を上にできます)
※月は地平線下。月齢☽=5.86 月離角 Elong☽= 138°(地心) 月高度 alt☽=-30.1°軌道の元期:20190514 (観測日は元期から143.6日経過)
絶対等級M1 = 13.0等(1auからの光度)
1.1'のコマ実直径 = 2.7万km(月軌道円の0.0倍)
参考:彗星の位置における1秒角の大きさ=408km