0252P-2016_003-editPosi.jpg

  • 05.79UT m1=7:, DC=1-2, dia=17' (20.3cmSCT 36x)

前回は月明でまったく歯が立たなかったが、今日は20センチ36倍でも良く見える。M14の方が表面輝度が高く見やすいが、252Pの方が大きい。コマがどこまで広がっているかわからない。わずかに集光がある。

0252P-2016_003.jpg

252P/LINEAR (2016)
IIIYYYYMnL YYYY MM DD.DD eM/mm.m:r AAA.ATF/xxxx /dd.ddnDC /t.ttmANG ICQ XX*OBSxx
252        2016 04 05.79 xB  7  :HV 20.3T10  36  17    1/           ICQ XX AIKxx

2016年4月6日3時55分(TZ=+9)の小数表記:05.78819UT = 05.78900TT (ΔT=69.7s)
r=1.041au Δ=0.098au
α=17h34.0m δ=-3°39'(2000.0)
α=17h34.9m δ=-3°40'(視位置)
高度 alt=50.0°/方位角 A=170.6°(南)
太陽離角 Elong=111.7°
位相角 β=63.3°
太陽の方向角 =84.6° 太陽の反対方向(尾の方向)=264.6°(2000.0)
天文薄明始=6日3時54分 太陽高度 alt=-17.7°
天頂方向角 V=-7.6°(北から東回り) / V+180=172.4°(天頂が下の画像は、この数値を反時計回転で北を上にできます)
※月は地平線下。月齢☽=27.71 月離角 Elong= 89°(地心) 月高度 alt=-6.3°
軌道の元期:20160406 (観測日は元期から-0.2日経過)

絶対等級M1 = 12.0等(1auからの光度)
17'のコマ実直径 = 7.3万km(月軌道円の0.1倍)
参考:彗星の位置における1秒角の大きさ=71km

  • 作成(公開前):
  • 最終更新: