0141P+A-1994P1_002-editPosi.png

  • 08.79UT m1=8.5:, DC=4-5, dia=4' (8.0cm屈折 73x)

今日も条件は最悪に近いが、大きいコマを確認出来た。光度等のデータは確度が低い。1994lは10~11等か。

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1994年9月9日4時00分(TZ=+9)の小数表記:08.79167UT = 08.79237TT (ΔT=60.6s)
r=0.772au Δ=0.538au
α=8h16.1m δ=+34°18'(2000.0)
α=8h15.7m δ=+34°19'(視位置)
高度 alt=32.6°/方位角 A=68.7°(東北東)
太陽離角 Elong=49.2°
位相角 β=99.0°
太陽の方向角 =115.9° 太陽の反対方向(尾の方向)=295.9°(2000.0)
天文薄明始=9日3時52分 太陽高度 alt=-16.5°
天頂方向角 V=-66.0°(北から東回り) / V+180=114.0°(天頂が下の画像は、この数値を反時計回転で北を上にできます)
※月は地平線下。
軌道の元期:19940905 (観測日は元期から3.8日経過)

絶対等級M1 = 9.8等(1auからの光度)
4'のコマ実直径 = 9.4万km(月軌道円の0.1倍)
参考:彗星の位置における1秒角の大きさ=390km

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