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  • 14.81UT m1=10.5, DC=5, dia=1' (8.0cm屈折 73x)

ここ1~2ヶ月朝方にまともな晴天が無く(昼間は好天続きでも)やっと晴れたかと思ったら、ほとんど消えかけてた。1994oは短周期で分裂していたようだが、どうりで9月に明るく見えたわけである。しかし今日はかなり暗く、存在すら怪しい。

(2015年5月3日付記)当時A核とD核が明るく見えていたようですが、星図ソフトで検証したところ、A核の位置に一致していました。

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1994年10月15日4時25分(TZ=+9)の小数表記:14.80903UT = 14.80973TT (ΔT=60.6s)
r=0.871au Δ=0.950au
α=9h57.6m δ=+8°59'(2000.0)
α=9h57.4m δ=+9°00'(視位置)
高度 alt=33.0°/方位角 A=103.9°(東南東)
太陽離角 Elong=53.1°
位相角 β=66.2°
太陽の方向角 =107.6° 太陽の反対方向(尾の方向)=287.6°(2000.0)
天文薄明始=15日4時24分 太陽高度 alt=-17.7°
天頂方向角 V=-52.7°(北から東回り) / V+180=127.3°(天頂が下の画像は、この数値を反時計回転で北を上にできます)
※月は地平線下。
軌道の元期:19940905 (観測日は元期から39.8日経過)

絶対等級M1 = 10.6等(1auからの光度)
1'のコマ実直径 = 4.1万km(月軌道円の0.1倍)
参考:彗星の位置における1秒角の大きさ=689km

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