4.69UT m1=12.5:, DC=1-2, dia=1', (20.3cmSCT 62x)
かなり淡く、拡散している。100倍ではかえって見にくく62倍の方が良い。DCがかなり低いためか。もう最終観測になりそう。
2011年1月5日1時35分(TZ=+9)の小数表記:04.69097UT = 04.69176TT (ΔT=67.2s)
r=1.400au Δ=0.492au
α=7h15.2m δ=-16°13'(2000.0)
α=7h15.7m δ=-16°14'(視位置)
MPC予報光度 m1=NaN等
高度 alt=33.4°/方位角 A=206.9°(南南西)
太陽離角 Elong◉=140.9°
位相角 β=26.3°
太陽の方向角 =174.4° 太陽の反対方向(尾の方向)=354.4°(2000.0)
天文薄明始=5日5時22分 太陽高度 alt◉=-63.2°
天頂方向角 V=22.5°(北から東回り) / V+180=202.5°(天頂が下の画像は、この数値を反時計回転で北を上にできます)
※月は地平線下。
軌道の元期:20101011 (観測日は元期から85.7日経過)
絶対等級M1 = 14.0等(1auからの光度)
1'のコマ実直径 = 2.1万km(月軌道円の0.0倍)
m1=12.5とした時の標準等級: H10 = 12.58
参考:彗星の位置における1秒角の大きさ=357km