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16.78UT m1=9.8, DC=2, dia=2', (20.3cmSCT 100x)

1週間前と比べてもかなり淡くなった。62倍で一応はわかったが注意しないとor透明度が低いと見逃しそう。集光は弱いが核付近のみ集光がある。

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2010年12月17日3時45分(TZ=+9)の小数表記:16.78125UT = 16.78204TT (ΔT=67.1s)
r=1.255au Δ=0.372au
α=7h31.1m δ=-18°13'(2000.0)
α=7h31.6m δ=-18°14'(視位置)
MPC予報光度 m1=NaN等
高度 alt=27.4°/方位角 A=215.8°(南西)
太陽離角 Elong=129.9°
位相角 β=37.0°
太陽の方向角 =144.9° 太陽の反対方向(尾の方向)=324.9°(2000.0)
天文薄明始=17日5時14分 太陽高度 alt=-35.7°
天頂方向角 V=29.9°(北から東回り) / V+180=209.9°(天頂が下の画像は、この数値を反時計回転で北を上にできます)
※月は地平線下。
軌道の元期:20101011 (観測日は元期から66.8日経過)

絶対等級M1 = 11.9等(1auからの光度)
2'のコマ実直径 = 3.2万km(月軌道円の0.0倍)
m1=9.8とした時の標準等級: H10 = 10.96 
参考:彗星の位置における1秒角の大きさ=270km

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