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拡散したまま小さく暗くなりつつある。中心核の鋭い集光が目立たなくなっている。

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2010年12月10日3時45分(TZ=+9)の小数表記:09.78125UT = 09.78204TT (ΔT=67.1s)
r=1.208au Δ=0.333au
α=7h35.8m δ=-17°38'(2000.0)
α=7h36.3m δ=-17°39'(視位置)
MPC予報光度 m1=NaN等
高度 alt=31.4°/方位角 A=208.2°(南南西)
太陽離角 Elong=125.3°
位相角 β=41.7°
太陽の方向角 =136.4° 太陽の反対方向(尾の方向)=316.4°(2000.0)
天文薄明始=10日5時10分 太陽高度 alt=-34.9°
天頂方向角 V=23.6°(北から東回り) / V+180=203.6°(天頂が下の画像は、この数値を反時計回転で北を上にできます)
※月は地平線下。
軌道の元期:20101011 (観測日は元期から59.8日経過)

絶対等級M1 = 11.0等(1auからの光度)
3'のコマ実直径 = 4.3万km(月軌道円の0.1倍)
m1=8.6とした時の標準等級: H10 = 10.17 
参考:彗星の位置における1秒角の大きさ=242km

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