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  • 0046P-2008_004.jpg
  • 08.40UT m1=9.6, DC=4, dia=3' (20.3cmシュミットカセグレン 62倍)

光度に大きな変化はないようだ。やや集光が強まった?小さいコマ。17Pは双眼鏡でかろうじてわかる。19:00にDC=1、dia=40'。

46P/Wirtanen (2008)
IIIYYYYMnL YYYY MM DD.DD eM/mm.m:r AAA.ATF/xxxx /dd.ddnDC /t.ttmANG ICQ XX*OBSxx
 46        2008 02 08.40 xB  9.6 TJ 20.3T10  62   3    4                   AIKxx

2008年2月8日18時40分(TZ=+9)の小数表記:08.40278UT = 08.40354TT (ΔT=65.9s)
r=1.061au Δ=0.925au
α=1h36.1m δ=+10°49'(2000.0)
α=1h36.6m δ=+10°52'(視位置)
高度 alt=47.4°/方位角 A=243.7°(西南西)
太陽離角 Elong=67.3°
位相角 β=59.1°
太陽の方向角 =248.4° 太陽の反対方向(尾の方向)=68.4°(2000.0)
天文薄明終=8日18時42分 太陽高度 alt=-17.5°
天頂方向角 V=47.6°(北から東回り) / V+180=227.6°(天頂が下の画像は、この数値を反時計回転で北を上にできます)
※月は地平線下。月齢☽=1.25 月離角 Elong= 52°(地心) 月高度 alt=-2.4°
軌道の元期:20080115 (観測日は元期から24.4日経過)

絶対等級M1 = 9.8等(1auからの光度)
3'のコマ実直径 = 12.1万km(月軌道円の0.2倍)
参考:彗星の位置における1秒角の大きさ=671km

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