1ヶ月ぶりの観測になったが、あまり見え方は変わっていないようだ。コマは意外とおおきい。
46P/Wirtanen (2008) IIIYYYYMnL YYYY MM DD.DD eM/mm.m:r AAA.ATF/xxxx /dd.ddnDC /t.ttmANG ICQ XX*OBSxx 46 2008 03 05.46 xB 10.0 TJ 20.3T10 77 4 4/ AIKxx
2008年3月5日20時0分(TZ=+9)の小数表記:05.45833UT = 05.45910TT (ΔT=65.9s)
r=1.141au Δ=0.945au
α=3h31.9m δ=+26°45'(2000.0)
α=3h32.4m δ=+26°47'(視位置)
高度 alt=42.8°/方位角 A=275.0°(西)
太陽離角 Elong◉=72.2°
位相角 β=55.8°
太陽の方向角 =253.6° 太陽の反対方向(尾の方向)=73.6°(2000.0)
天文薄明終=5日19時06分 太陽高度 alt◉=-28.8°
天頂方向角 V=64.6°(北から東回り) / V+180=244.6°(天頂が下の画像は、この数値を反時計回転で北を上にできます)
※月は地平線下。月齢☽=27.30 月離角 Elong☽= 101°(地心) 月高度 alt☽=-56.3°軌道の元期:20080115 (観測日は元期から50.5日経過)
絶対等級M1 = 10.1等(1auからの光度)
4'のコマ実直径 = 16.4万km(月軌道円の0.2倍)
参考:彗星の位置における1秒角の大きさ=685km