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  • 0046P-2008_003.jpg
  • 27.41UT m1=9.7, DC=4, dia=2' (20.3cmシュミットカセグレン 62倍)

条件が良くなったためか、62倍でも見つけられた。わりと見やすい。77倍の方がかえって見にくい。適度に集光している。光度は9.5~9.7。17Pは双眼鏡で見えたが、光度はわからない。

46P/Wirtanen (2008)
IIIYYYYMnL YYYY MM DD.DD eM/mm.m:r AAA.ATF/xxxx /dd.ddnDC /t.ttmANG ICQ XX*OBSxx
 46        2008 01 27.41 xB  9.7 TJ 20.3T10  62   2    4                   AIKxx

2008年1月27日18時50分(TZ=+9)の小数表記:27.40972UT = 27.41049TT (ΔT=65.9s)
r=1.061au Δ=0.948au
α=0h52.5m δ=+2°59'(2000.0)
α=0h52.9m δ=+3°02'(視位置)
高度 alt=40.7°/方位角 A=237.5°(西南西)
太陽離角 Elong=66.5°
位相角 β=58.4°
太陽の方向角 =248.2° 太陽の反対方向(尾の方向)=68.2°(2000.0)
天文薄明終=27日18時31分 太陽高度 alt=-21.7°
天頂方向角 V=43.1°(北から東回り) / V+180=223.1°(天頂が下の画像は、この数値を反時計回転で北を上にできます)
※月は地平線下。月齢☽=18.93 月離角 Elong= 171°(地心) 月高度 alt=-35.7°
軌道の元期:20080115 (観測日は元期から12.4日経過)

絶対等級M1 = 9.8等(1auからの光度)
2'のコマ実直径 = 8.3万km(月軌道円の0.1倍)
参考:彗星の位置における1秒角の大きさ=688km

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