8Pに気を取られていてすっかり忘れていた。高度が上がったが、月も出てバックは明るい。最初は淡くてほとんど見えなかったが、目が慣れてくると大きく淡い姿が見えてきた。
46P/Wirtanen (2008) IIIYYYYMnL YYYY MM DD.DD eM/mm.m:r AAA.ATF/xxxx /dd.ddnDC /t.ttmANG ICQ XX*OBSxx 46 2008 01 24.44 xB 10.2 TJ 20.3T10 77 2 4 AIKxx
2008年1月24日19時30分(TZ=+9)の小数表記:24.43750UT = 24.43826TT (ΔT=65.9s)
r=1.065au Δ=0.956au
α=0h42.5m δ=+1°07'(2000.0)
α=0h42.9m δ=+1°09'(視位置)
高度 alt=32.6°/方位角 A=244.2°(西南西)
太陽離角 Elong◉=66.5°
位相角 β=58.0°
太陽の方向角 =248.3° 太陽の反対方向(尾の方向)=68.3°(2000.0)
天文薄明終=24日18時29分 太陽高度 alt◉=-30.3°
天頂方向角 V=46.8°(北から東回り) / V+180=226.8°(天頂が下の画像は、この数値を反時計回転で北を上にできます)
月齢☽=15.95 月離角 Elong☽= 137°(地心) 月高度 alt☽=7.4°
軌道の元期:20080115 (観測日は元期から9.4日経過)
絶対等級M1 = 10.3等(1auからの光度)
2'のコマ実直径 = 8.3万km(月軌道円の0.1倍)
参考:彗星の位置における1秒角の大きさ=693km