視野に入れてすぐには見つからず、前回よりも暗くなっている。集光はあり、コマはまだ大きい。コマ内に微星もある。5cm双眼鏡では見つからず。
46P/Wirtanen (2018) IIIYYYYMnL YYYY MM DD.DD eM/mm.m:r AAA.ATF/xxxx /dd.ddnDC /t.ttmANG ICQ XX*OBSxx 46 2019 01 27.63 M 8.5 HV 20.3T10 36 7 4 ICQ XX AIKxx
2019年1月28日00時06分(TZ=+9)の小数表記:27.62917UT = 27.63000TT (ΔT=71.1s)
r=1.218au Δ=0.282au
t - T = +45.7days(近日点通過から45.7日経過)
α=9h20.1m δ=+56°08'(2000.0)
α=9h21.5m δ=+56°04'(視位置)
高度 alt=69.2°/方位角 A=12.3°(北北東)
太陽離角 Elong◉=141.5°
位相角 β=30.2°
太陽の方向角 =16.1° 太陽の反対方向(尾の方向)=196.1°(2000.0)
天文薄明始=28日5時18分 太陽高度 alt◉=-72.3°
天頂方向角 V=-161.9°(北から東回り) / V+180=18.1°(天頂が下の画像は、この数値を反時計回転で北を上にできます)
月齢☽=21.57 月離角 Elong☽= 88°(地心) 月高度 alt☽=2.3°
軌道の元期:20190103 (観測日は元期から24.6日経過)
絶対等級M1 = 11.2等(1auからの光度)
7'のコマ実直径 = 8.6万km(月軌道円の0.1倍)
参考:彗星の位置における1秒角の大きさ=205km