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  • 0046P-2018_014.jpg
  • 03.64UT m1=5.8, DC=3, dia=30' (5.0cm双眼鏡 7倍)

頭上高くスケッチも大変。大きく拡散したコマは変わらない。視野を流しても見つけられる程度には見やすいが、コマの輝度は低く、条件が悪いとまったく見えないかも。集光は弱いが注視すると小さい集光部はわかる。コマの変形はわからず。光度は極端にボカさないとわからない。5.8~6.0等の間にありそう。

46P/Wirtanen (2018)
IIIYYYYMnL YYYY MM DD.DD eM/mm.m:r AAA.ATF/xxxx /dd.ddnDC /t.ttmANG ICQ XX*OBSxx
 46        2019 01 03.64  B  5.8 HV  5.0B     7  30    3            ICQ XX AIKxx

2019年1月4日0時18分(TZ=+9)の小数表記:03.63750UT = 03.63833TT (ΔT=71.1s)
r=1.095au Δ=0.136au
t - T = +21.7days(近日点通過から21.7日経過)
α=7h31.9m δ=+58°37'(2000.0)
α=7h33.5m δ=+58°39'(視位置)
高度 alt=67.3°/方位角 A=2.0°(北)
太陽離角 Elong=143.6°
位相角 β=32.2°
太陽の方向角 =14.3° 太陽の反対方向(尾の方向)=194.3°(2000.0)
天文薄明始=4日5時22分 太陽高度 alt=-75.2°
天頂方向角 V=-176.9°(北から東回り) / V+180=3.1°(天頂が下の画像は、この数値を反時計回転で北を上にできます)
※月は地平線下。月齢☽=27.33 月離角 Elong= 132°(地心) 月高度 alt=-53.6°
軌道の元期:20190103 (観測日は元期から0.6日経過)

絶対等級M1 = 10.1等(1auからの光度)
30'のコマ実直径 = 17.7万km(月軌道円の0.2倍)
参考:彗星の位置における1秒角の大きさ=98km

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