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  • 0046P-2018_013.jpg
  • 02.62UT m1=-, DC=4-5, dia=7', tail=5' (20.3cmシュミットカセグレン 100倍)
  • 02.64UT m1=5.8, DC=3, dia=20' (5.0cm双眼鏡 7倍)

年明け初のスケッチ。大きいコマは変わらないが、徐々に小さくなっている。核付近は依然として明るい。核は20cm500倍でも恒星状。ちかくの13.1等星とほぼ同じかわずかに暗い。5cm双眼鏡で暗くなっている。集光が弱まっている気がする。

46P/Wirtanen (2018)
IIIYYYYMnL YYYY MM DD.DD eM/mm.m:r AAA.ATF/xxxx /dd.ddnDC /t.ttmANG ICQ XX*OBSxx
 46        2019 01 02.62            20.3T10 100   7    4/   5  m220 ICQ XX AIKxx
 46        2019 01 02.64  B  5.8 TJ  5.0B     7  20    3            ICQ XX AIKxx

2019年1月2日23時51分(TZ=+9)の小数表記:02.61875UT = 02.61958TT (ΔT=71.1s)
r=1.092au Δ=0.130au
t - T = +20.7days(近日点通過から20.7日経過)
α=7h21.4m δ=+58°12'(2000.0)
α=7h23.1m δ=+58°13'(視位置)
高度 alt=67.3°/方位角 A=9.0°(北)
太陽離角 Elong=144.3°
位相角 β=31.7°
太陽の方向角 =12.2° 太陽の反対方向(尾の方向)=192.2°(2000.0)
天文薄明始=3日5時21分 太陽高度 alt=-76.9°
天頂方向角 V=-166.0°(北から東回り) / V+180=14.0°(天頂が下の画像は、この数値を反時計回転で北を上にできます)
※月は地平線下。月齢☽=26.31 月離角 Elong= 125°(地心) 月高度 alt=-47.9°
軌道の元期:20181207 (観測日は元期から26.6日経過)

7'のコマ実直径 = 4.0万km(月軌道円の0.1倍)
5'の尾の実長 = 0.00036au (5万km)
参考:彗星の位置における1秒角の大きさ=95km

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