満月下であまり期待してなかったが、透明度が良いおかげで、ごくかすかで大きい雲がわかる。拡散している。ピントを大きくぼかして見ると、7等星と比較できそうだが、まったく不正確。電線が邪魔。20cm62倍より36倍の方が見やすい。
46P/Wirtanen (2018) IIIYYYYMnL YYYY MM DD.DD eM/mm.m:r AAA.ATF/xxxx /dd.ddnDC /t.ttmANG ICQ XX*OBSxx 46 2018 11 22.60 xB 7 :HV 20.3T10 36 6 2 ICQ XX AIKxx
2018年11月22日23時25分(TZ=+9)の小数表記:22.60069UT = 22.60152TT (ΔT=71.0s)
r=1.091au Δ=0.160au
t - T = -20.3days(近日点通過まであと20.3日)
α=2h15.0m δ=-28°06'(2000.0)
α=2h15.8m δ=-27°59'(視位置)
高度 alt=22.4°/方位角 A=202.2°(南南西)
太陽離角 Elong◉=126.4°
位相角 β=46.8°
太陽の方向角 =208.4° 太陽の反対方向(尾の方向)=28.4°(2000.0)
天文薄明終=22日18時01分 太陽高度 alt◉=-74.2°
天頂方向角 V=20.2°(北から東回り) / V+180=200.2°(天頂が下の画像は、この数値を反時計回転で北を上にできます)
月齢☽=14.93 月離角 Elong☽= 45°(地心) 月高度 alt☽=67.1°
軌道の元期:20181112 (観測日は元期から10.6日経過)
絶対等級M1 = 11.0等(1auからの光度)
6'のコマ実直径 = 4.2万km(月軌道円の0.1倍)
参考:彗星の位置における1秒角の大きさ=116km