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  • 17.37UT m1=8.4, DC=5, dia=2.5' (20.3cmSCT 36x)

6日前よりも見違えるほど明るく、見やすくなっている。20cm62倍でよく集光したコマがわかる。36倍でもバックに埋もれず見えている。光度は隣の9.6等星より明るく、8.8等星よりもまだ明るい。8.2等星よりは暗いよう。8.4~8.5等か。薄明が終わる前の高度の高いうちの方が見やすい。電線に街灯の明かりが反射して見にくい。2年前の15Pの時のようなイメージ。

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45P/Honda-Mrkos-Pajdušáková (2016)
IIIYYYYMnL YYYY MM DD.DD eM/mm.m:r AAA.ATF/xxxx /dd.ddnDC /t.ttmANG ICQ XX*OBSxx
 45        2016 12 17.37 &B  8.4 TJ 20.3T10  36   2.5  5            ICQ XXxAIKxx

2016年12月17日17時51分(TZ=+9)の小数表記:17.36875UT = 17.36956TT (ΔT=70.0s)
r=0.607au Δ=1.000au
α=20h16.0m δ=-22°21'(2000.0)
α=20h17.0m δ=-22°18'(視位置)
高度 alt=12.3°/方位角 A=230.3°(南西)
太陽離角 Elong=35.6°
位相角 β=70.8°
太陽の方向角 =260.6° 太陽の反対方向(尾の方向)=80.6°(2000.0)
天文薄明終=17日18時02分 太陽高度 alt=-15.9°
天頂方向角 V=42.3°(北から東回り) / V+180=222.3°(天頂が下の画像は、この数値を反時計回転で北を上にできます)
※月は地平線下。月齢☽=17.86 月離角 Elong= 169°(地心) 月高度 alt=-23.2°
軌道の元期:20161104 (観測日は元期から43.4日経過)

絶対等級M1 = 8.4等(1auからの光度)
2.5'のコマ実直径 = 10.9万km(月軌道円の0.1倍)
参考:彗星の位置における1秒角の大きさ=725km

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