- 26.37UT m1=7.4, DC=7, dia=4' (8.0cm屈折 73x)
透明度のせいか、昨日よりさらに明るい。前日比較した7.9等星とは比べものにならない明るさ。7.1等星に迫る。K20でもっとも明るい。注視すると尾らしいものが見える感じもする。自信は持てないが。双眼鏡では7等以下。見えず。
1995年12月26日17時50分(TZ=+9)の小数表記:26.36806UT = 26.36877TT (ΔT=61.6s)
r=0.532au Δ=0.649au
α=20h27.7m δ=-21°03'(2000.0)
α=20h27.5m δ=-21°04'(視位置)
高度 alt=10.0°(大気差を補正した見かけ高度=約10.0°)/方位角 A=234.7°(南西)
太陽離角 Elong◉=30.0°
位相角 β=112.4°
太陽の方向角 =259.4° 太陽の反対方向(尾の方向)=79.4°(2000.0)
天文薄明終=26日18時06分 太陽高度 alt◉=-14.9°
天頂方向角 V=45.1°(北から東回り) / V+180=225.1°(天頂が下の画像は、この数値を反時計回転で北を上にできます)
月齢☽=4.27 月離角 Elong☽= 30°(地心) 月高度 alt☽=37.8°
軌道の元期:19951229 (観測日は元期から-2.6日経過)
絶対等級M1 = 8.3等(1auからの光度)
4'のコマ実直径 = 11.3万km(月軌道円の0.1倍)
参考:彗星の位置における1秒角の大きさ=471km