- 25.37UT m1=7.6, DC=6, dia=3' (8.0cm屈折 73x)
近日点15時間前、さらに明るくなった。ちかくの7.9等星よりさらに明るい。核は偏心している可能性がある。輝度も高い。金星がわずか50分角にあり、少々まぶしい。K.20で同時に見ることが出来る。67P見えず。10.5等以下か?
1995年12月25日17時55分(TZ=+9)の小数表記:25.37153UT = 25.37225TT (ΔT=61.6s)
r=0.532au Δ=0.670au
α=20h26.5m δ=-21°14'(2000.0)
α=20h26.3m δ=-21°15'(視位置)
高度 alt=9.4°(大気差を補正した見かけ高度=約9.5°)/方位角 A=234.9°(南西)
太陽離角 Elong◉=30.7°
位相角 β=109.3°
太陽の方向角 =259.6° 太陽の反対方向(尾の方向)=79.6°(2000.0)
天文薄明終=25日18時05分 太陽高度 alt◉=-16.0°
天頂方向角 V=45.3°(北から東回り) / V+180=225.3°(天頂が下の画像は、この数値を反時計回転で北を上にできます)
月齢☽=3.27 月離角 Elong☽= 17°(地心) 月高度 alt☽=26.1°
軌道の元期:19951229 (観測日は元期から-3.6日経過)
絶対等級M1 = 8.5等(1auからの光度)
3'のコマ実直径 = 8.7万km(月軌道円の0.1倍)
参考:彗星の位置における1秒角の大きさ=486km