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  • 21.37UT m1=8.0, DC=3, dia=3' (8.0cm屈折 73x)

透明度も幸いしてかかなり明るさを増している。近くの7.7等星と同じか0.2等~暗い程度。核が明瞭になり恒星状。Or.9ではっきりする。光度は前回比較に用いた8.0等を上回るほど。

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1995年12月21日17時53分(TZ=+9)の小数表記:21.37014UT = 21.37086TT (ΔT=61.6s)
r=0.541au Δ=0.754au
α=20h19.5m δ=-21°58'(2000.0)
α=20h19.2m δ=-21°59'(視位置)
高度 alt=10.7°/方位角 A=232.6°(南西)
太陽離角 Elong=33.1°
位相角 β=97.4°
太陽の方向角 =260.4° 太陽の反対方向(尾の方向)=80.4°(2000.0)
天文薄明終=21日18時03分 太陽高度 alt=-16.0°
天頂方向角 V=43.9°(北から東回り) / V+180=223.9°(天頂が下の画像は、この数値を反時計回転で北を上にできます)
月齢☽=28.71 月離角 Elong= 44°(地心) 月高度 alt=-22.2°
軌道の元期:19951229 (観測日は元期から-7.6日経過)

絶対等級M1 = 8.6等(1auからの光度)
3'のコマ実直径 = 9.8万km(月軌道円の0.1倍)
参考:彗星の位置における1秒角の大きさ=547km

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