- 20.37UT m1=8.3, DC=3, dia=3' (8.0cm屈折 73x)
17日とあまりかわらない見え方。小さくよく集光して明るい。ちかくの8等星よりは暗いが、9等星より明るい。核は不明である。条件が良ければかなり明るく見えるであろう(見え方=C相当)
1995年12月20日17時51分(TZ=+9)の小数表記:20.36875UT = 20.36947TT (ΔT=61.6s)
r=0.545au Δ=0.776au
α=20h17.3m δ=-22°09'(2000.0)
α=20h17.0m δ=-22°09'(視位置)
高度 alt=11.2°/方位角 A=231.8°(南西)
太陽離角 Elong◉=33.5°
位相角 β=94.7°
太陽の方向角 =260.6° 太陽の反対方向(尾の方向)=80.6°(2000.0)
天文薄明終=20日18時03分 太陽高度 alt◉=-15.7°
天頂方向角 V=43.4°(北から東回り) / V+180=223.4°(天頂が下の画像は、この数値を反時計回転で北を上にできます)
月齢☽=27.71 月離角 Elong☽= 58°(地心) 月高度 alt☽=-33.2°
軌道の元期:19951229 (観測日は元期から-8.6日経過)
絶対等級M1 = 8.9等(1auからの光度)
3'のコマ実直径 = 10.1万km(月軌道円の0.1倍)
参考:彗星の位置における1秒角の大きさ=562km