- 18.65UT m1=7.9, DC=1, dia=8' (20.3cmSCT 36x)
- 18.67UT m1=7.7, DC=1, dia=13' (5.0cmB 7x)
りゅう座の頭部を無理やり視野に入れたのでほとんど星座スケッチになってしまった。41Pは三脚で固定し、位置さえわかれば比較的容易。
41P/Tuttle-Giacobini-Kresák (2017) IIIYYYYMnL YYYY MM DD.DD eM/mm.m:r AAA.ATF/xxxx /dd.ddnDC /t.ttmANG ICQ XX*OBSxx 41 2017 04 18.67 xB 7.7 HV 5.0B 7 13 1 ICQ XX AIKxx
2017年4月19日1時10分(TZ=+9)の小数表記:18.67361UT = 18.67443TT (ΔT=70.2s)
r=1.048au Δ=0.162au
α=17h23.8m δ=+52°39'(2000.0)
α=17h24.2m δ=+52°37'(視位置)
高度 alt=62.0°/方位角 A=43.4°(北東)
太陽離角 Elong◉=101.3°
位相角 β=70.0°
太陽の方向角 =54.5° 太陽の反対方向(尾の方向)=234.5°(2000.0)
天文薄明始=19日3時33分 太陽高度 alt◉=-38.6°
天頂方向角 V=-113.6°(北から東回り) / V+180=66.4°(天頂が下の画像は、この数値を反時計回転で北を上にできます)
月齢☽=21.55 月離角 Elong☽= 76°(地心) 月高度 alt☽=9.5°
軌道の元期:20170407 (観測日は元期から11.7日経過)
絶対等級M1 = 11.6等(1auからの光度)
13'のコマ実直径 = 9.2万km(月軌道円の0.1倍)
参考:彗星の位置における1秒角の大きさ=118km