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  • 0038P-2018_004.jpg
  • 14.64UT m1=9.2, DC=3, dia=4' (20.3cmシュミットカセグレン 62倍)

20cm62倍ですぐには見つからないが、一旦見つけるとわかりやすい。64Pよりも集光があり、星状核。

38P/Stephan-Oterma (2018)
IIIYYYYMnL YYYY MM DD.DD eM/mm.m:r AAA.ATF/xxxx /dd.ddnDC /t.ttmANG ICQ XX*OBSxx
 38        2018 11 14.80 xB 10.0 TJ 20.3T10  62   2    4            ICQ XX AIKxx

2018年11月15日4時10分(TZ=+9)の小数表記:14.79861UT = 14.79943TT (ΔT=71.0s)
r=1.589au Δ=0.852au
t - T = +3.8days(近日点通過から3.8日経過)
α=7h40.1m δ=+22°43'(2000.0)
α=7h41.3m δ=+22°41'(視位置)
高度 alt=75.9°/方位角 A=201.2°(南南西)
太陽離角 Elong=119.1°
位相角 β=32.9°
太陽の方向角 =99.0° 太陽の反対方向(尾の方向)=279.0°(2000.0)
天文薄明始=15日4時50分 太陽高度 alt=-25.9°
天頂方向角 V=18.5°(北から東回り) / V+180=198.5°(天頂が下の画像は、この数値を反時計回転で北を上にできます)
※月は地平線下。月齢☽=7.13 月離角 Elong= 160°(地心) 月高度 alt=-67.4°
軌道の元期:20181112 (観測日は元期から2.8日経過)

絶対等級M1 = 10.3等(1auからの光度)
2'のコマ実直径 = 7.4万km(月軌道円の0.1倍)
参考:彗星の位置における1秒角の大きさ=618km

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