まだ淡く容易ではないが、20cm62倍でも見えるようになってきた。拡散しているが、64Pよりも集光は強く、中央集光は目立つ。、光度は64Pとほぼ同じ印象。視野内は、星団かと思うほど星が多い。
38P/Stephan-Oterma (2018) IIIYYYYMnL YYYY MM DD.DD eM/mm.m:r AAA.ATF/xxxx /dd.ddnDC /t.ttmANG ICQ XX*OBSxx 38 2018 10 20.78 xM 10.7 U4 20.3T10 62 2 3/ ICQ XX AIKxx
2018年10月21日3時40分(TZ=+9)の小数表記:20.77778UT = 20.77860TT (ΔT=70.9s)
r=1.611au Δ=1.018au
t - T = -21.2days(近日点通過まであと21.2日)
α=6h44.1m δ=+15°51'(2000.0)
α=6h45.2m δ=+15°50'(視位置)
高度 alt=66.9°/方位角 A=147.4°(南南東)
太陽離角 Elong◉=106.2°
位相角 β=36.4°
太陽の方向角 =96.5° 太陽の反対方向(尾の方向)=276.5°(2000.0)
天文薄明始=21日4時28分 太陽高度 alt◉=-27.7°
天頂方向角 V=-27.0°(北から東回り) / V+180=153.0°(天頂が下の画像は、この数値を反時計回転で北を上にできます)
※月は地平線下。月齢☽=11.62 月離角 Elong☽= 119°(地心) 月高度 alt☽=-17.9°軌道の元期:20181007 (観測日は元期から13.8日経過)
絶対等級M1 = 10.7等(1auからの光度)
2'のコマ実直径 = 8.9万km(月軌道円の0.1倍)
参考:彗星の位置における1秒角の大きさ=739km