1ヶ月ぶり。やや明るくなり、20cm62倍でもかすかにわかる程度。まだかすかだが100倍以上が良い。64Pに似た拡散度・集光だが、(それより)やや明るい。透明度は良く、冬の天の川もわかるが、結露がひどい。
38P/Stephan-Oterma (2018) IIIYYYYMnL YYYY MM DD.DD eM/mm.m:r AAA.ATF/xxxx /dd.ddnDC /t.ttmANG ICQ XX*OBSxx 38 2018 10 06.75 xM 11.2 TJ 20.3T10 133 2 3 ICQ XX AIKxx
2018年10月7日3時00分(TZ=+9)の小数表記:06.75000UT = 06.75082TT (ΔT=70.9s)
r=1.649au Δ=1.142au
t - T = -35.2days(近日点通過まであと35.2日)
α=6h10.1m δ=+12°59'(2000.0)
α=6h11.1m δ=+12°59'(視位置)
高度 alt=55.9°/方位角 A=125.3°(南東)
太陽離角 Elong◉=100.5°
位相角 β=36.6°
太陽の方向角 =93.0° 太陽の反対方向(尾の方向)=273.0°(2000.0)
天文薄明始=7日4時17分 太陽高度 alt◉=-33.1°
天頂方向角 V=-42.7°(北から東回り) / V+180=137.3°(天頂が下の画像は、この数値を反時計回転で北を上にできます)
※月は地平線下。月齢☽=27.00 月離角 Elong☽= 69°(地心) 月高度 alt☽=-1.3°軌道の元期:20181007 (観測日は元期から-0.3日経過)
絶対等級M1 = 10.9等(1auからの光度)
2'のコマ実直径 = 9.9万km(月軌道円の0.1倍)
参考:彗星の位置における1秒角の大きさ=829km