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  • 20.40UT m1=10.0:, DC=4, dia=2' (8.0cm屈折 73x)

透明度はかなり良いが9等星がかすか。8センチ101倍でどうにか21Pの淡い姿が見えてくる。集光は弱い。73倍では存在のみ。光度は10.0等くらい。9.5等の可能性もないわけではない。よっぽど透明度+シーイングが良くならないと最終観測の可能性がある。

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1998年12月20日18時40分(TZ=+9)の小数表記:20.40278UT = 20.40352TT (ΔT=63.4s)
r=1.112au Δ=0.915au
α=23h09.5m δ=-23°28'(2000.0)
α=23h09.4m δ=-23°29'(視位置)
高度 alt=25.7°/方位角 A=206.4°(南南西)
太陽離角 Elong=71.6°
位相角 β=57.1°
太陽の方向角 =251.8° 太陽の反対方向(尾の方向)=71.8°(2000.0)
天文薄明終=20日18時03分 太陽高度 alt=-25.3°
天頂方向角 V=23.1°(北から東回り) / V+180=203.1°(天頂が下の画像は、この数値を反時計回転で北を上にできます)
※月は地平線下。月齢☽=1.46 月離角 Elong= 57°(地心) 月高度 alt=-9.3°
軌道の元期:19981103 (観測日は元期から47.4日経過)

絶対等級M1 = 1.2等(1auからの光度)
2'のコマ実直径 = 8.0万km(月軌道円の0.1倍)
参考:彗星の位置における1秒角の大きさ=664km

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