- 17.38UT m1=9.5:, DC=3, dia=2' (8.0cm屈折 101x)
強風と悪シーイングで低空のため9等星もつらい。透明度が上がり期待したのだがかなりかすか。8センチ101倍でようやく存在がわかる。73倍ではほとんどムリ。9.5~10.0等くらいか。あまり観測自体に自信が持てない。
1998年12月17日18時(TZ=+9)の小数表記:17.37500UT = 17.37574TT (ΔT=63.4s)
r=1.097au Δ=0.900au
α=22h53.0m δ=-23°02'(2000.0)
α=22h53.0m δ=-23°03'(視位置)
高度 alt=28.9°/方位角 A=197.9°(南南西)
太陽離角 Elong◉=71.1°
位相角 β=58.0°
太陽の方向角 =252.0° 太陽の反対方向(尾の方向)=72.0°(2000.0)
天文薄明終=17日18時02分 太陽高度 alt◉=-17.7°
天頂方向角 V=15.7°(北から東回り) / V+180=195.7°(天頂が下の画像は、この数値を反時計回転で北を上にできます)
※月は地平線下。月齢☽=28.19 月離角 Elong☽= 89°(地心) 月高度 alt☽=-28.6°軌道の元期:19981103 (観測日は元期から44.4日経過)
絶対等級M1 = 9.7等(1auからの光度)
2'のコマ実直径 = 7.8万km(月軌道円の0.1倍)
参考:彗星の位置における1秒角の大きさ=653km