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  • 09.79UT m1=10.5, DC=5, dia=2' (8.0cm屈折 101x)

低空で家の屋根の影にあり、だいぶ待たされた。かなり暗くダメかとも思ったが、なんとな集光の強い姿を確認できた。11.47等星よりは明るいようだ(見にくいが)。

今回帰は条件が悪く唯一の観測となった。

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2008年9月10日4時0分(TZ=+9)の小数表記:09.79167UT = 09.79244TT (ΔT=66.1s)
r=1.470au Δ=2.096au
α=8h57.0m δ=+28°05'(2000.0)
α=8h57.6m δ=+28°03'(視位置)
高度 alt=23.0°/方位角 A=71.2°(東北東)
太陽離角 Elong=39.7°
位相角 β=26.0°
太陽の方向角 =119.1° 太陽の反対方向(尾の方向)=299.1°(2000.0)
天文薄明始=10日3時53分 太陽高度 alt=-16.7°
天頂方向角 V=-60.2°(北から東回り) / V+180=119.8°(天頂が下の画像は、この数値を反時計回転で北を上にできます)
※月は地平線下。月齢☽=9.96 月離角 Elong= 152°(地心) 月高度 alt=-47.1°
軌道の元期:20080802 (観測日は元期から38.8日経過)

絶対等級M1 = 8.9等(1auからの光度)
2'のコマ実直径 = 18.2万km(月軌道円の0.2倍)
参考:彗星の位置における1秒角の大きさ=1520km

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