スケッチNo.24 - 19P/Borrelly ボレリー彗星

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  • 12.80UT m1=10.6, DC=3, dia=2' (8.0cm屈折 73x)

一転して明るく見える。コマそのものは小さいが核は明るい。輝度も高い。しかし、核は重なっている微星かもしれない(光度に影響を与えるほどの星はなかった1月14日記)。5時にも見たがあまりかわらない。

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1995年1月13日4時11分(TZ=+9)の小数表記:12.79931UT = 12.80001TT (ΔT=60.8s)
r=1.593au Δ=0.761au
α=9h52.3m δ=+64°42'(2000.0)
α=9h51.9m δ=+64°43'(視位置)
高度 alt=55.8°/方位角 A=336.9°(北北西)
太陽離角 Elong=131.4°
位相角 β=27.6°
太陽の方向角 =44.1° 太陽の反対方向(尾の方向)=224.1°(2000.0)
天文薄明始=13日5時22分 太陽高度 alt=-32.2°
天頂方向角 V=132.1°(北から東回り) / V+180=312.1°(天頂が下の画像は、この数値を反時計回転で北を上にできます)
※月は地平線下。月齢☽=11.34 月離角 Elong= 69°(地心) 月高度 alt=-6.3°
軌道の元期:19941015 (観測日は元期から89.8日経過)

絶対等級M1 = 11.2等(1auからの光度)
2'のコマ実直径 = 6.6万km(月軌道円の0.1倍)
参考:彗星の位置における1秒角の大きさ=552km

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