- 10.75UT m1=11.1, DC=2, dia=3' (8.0cm屈折 73x)。2015年7月1日再検討。
10等星に完全に接しており、非常に見づらい。中心は10等星のわずか北西にある。5時にもう一度見たら多少見やすくなっていた。コマも小さくなっている。
1995年1月11日2時56分（TZ=+9）の小数表記：10.74722UT = 10.74793TT (ΔT=60.8s)
r=1.582au Δ=0.747au
α=9h52.7m δ=+63°54'（2000.0）
α=9h52.3m δ=+63°56'（視位置）
高度 alt=61.3°/方位角 A=350.7°（北）
太陽離角 Elong◉=131.6°
位相角 β=27.7°
太陽の方向角 =47.4° 太陽の反対方向（尾の方向）=227.4°（2000.0)
天文薄明始=11日5時22分 太陽高度 alt◉=-47.4°
天頂方向角 V=162.7°（北から東回り） / V+180=342.7°（天頂が下の画像は、この数値を反時計回転で北を上にできます）
※月は地平線下。月齢☽=9.29 月離角 Elong☽= 83°（地心） 月高度 alt☽=-11.9°軌道の元期：19941015 （観測日は元期から87.7日経過）
絶対等級M1 = 11.7等（1auからの光度）
3'のコマ実直径 = 9.8万km（月軌道円の0.1倍）
参考：彗星の位置における1秒角の大きさ=542km