- 14.82UT m1=10.0, DC=4, dia=5' (8.0cm屈折 73x)。2015年6月30日再検討。
4日前より明らかに輝度は落ちているが、コマは依然として大きく、光度の低下は少ないようだ。核が明るい。光度は矢印ぐらい。
1994年12月15日4時36分(TZ=+9)の小数表記:14.81667UT = 14.81737TT (ΔT=60.8s)
r=1.453au Δ=0.628au
α=9h25.9m δ=+47°44'(2000.0)
α=9h25.5m δ=+47°45'(視位置)
高度 alt=73.7°/方位角 A=320.9°(北西)
太陽離角 Elong◉=127.3°
位相角 β=32.6°
太陽の方向角 =84.2° 太陽の反対方向(尾の方向)=264.2°(2000.0)
天文薄明始=15日5時13分 太陽高度 alt◉=-25.3°
天頂方向角 V=130.6°(北から東回り) / V+180=310.6°(天頂が下の画像は、この数値を反時計回転で北を上にできます)
※月は地平線下。月齢☽=11.82 月離角 Elong☽= 82°(地心) 月高度 alt☽=-7.0°軌道の元期:19941015 (観測日は元期から60.8日経過)
絶対等級M1 = 11.0等(1auからの光度)
5'のコマ実直径 = 13.7万km(月軌道円の0.2倍)
参考:彗星の位置における1秒角の大きさ=456km