- 17.80UT m1=10.5, DC=4, dia=2' (8.0cm屈折 73x)
前回15日よりかなり見やすい。輝度、コマ直径とも上がっている。とはいっても淡く条件が悪いと見えないだろう。光度は難しいが15日比-0.2~0.4等だろう。この分だと11月中には8等台もありえるか。
1994年10月18日4時10分(TZ=+9)の小数表記:17.79861UT = 17.79932TT (ΔT=60.6s)
r=1.376au Δ=0.823au
α=7h02.9m δ=+7°21'(2000.0)
α=7h02.6m δ=+7°21'(視位置)
高度 alt=59.1°/方位角 A=154.9°(南南東)
太陽離角 Elong◉=97.8°
位相角 β=45.9°
太陽の方向角 =98.5° 太陽の反対方向(尾の方向)=278.5°(2000.0)
天文薄明始=18日4時26分 太陽高度 alt◉=-21.2°
天頂方向角 V=-20.2°(北から東回り) / V+180=159.8°(天頂が下の画像は、この数値を反時計回転で北を上にできます)
月齢☽=12.63 月離角 Elong☽= 101°(地心) 月高度 alt☽=3.4°
軌道の元期:19941015 (観測日は元期から2.8日経過)
絶対等級M1 = 10.9等(1auからの光度)
2'のコマ実直径 = 7.2万km(月軌道円の0.1倍)
参考:彗星の位置における1秒角の大きさ=597km