- 27.39UT m1=7.3, DC=5, dia=' (8.0cm屈折 73x)
観測条件としては最悪だったが、どうにか存在だけは確かめられた。ちかくの7.5等星程度か、それ以上の光度である。面積体なだけに、見るのは難しい。
1994年1月27日18時15分（TZ=+9）の小数表記：27.38542UT = 27.38611TT (ΔT=60.0s)
r=0.478au Δ=0.674au
α=22h05.1m δ=-3°39'（2000.0）
α=22h04.8m δ=-3°41'（視位置）
高度 alt=11.1°/方位角 A=257.1°（西南西）
太陽離角 Elong◉=25.8°
位相角 β=116.3°
太陽の方向角 =233.4° 太陽の反対方向（尾の方向）=53.4°（2000.0)
天文薄明終=27日18時32分 太陽高度 alt◉=-14.7°
天頂方向角 V=52.3°（北から東回り） / V+180=232.3°（天頂が下の画像は、この数値を反時計回転で北を上にできます）
月齢☽=15.42 月離角 Elong☽= 153°（地心） 月高度 alt☽=15.3°
軌道の元期：19940217 （観測日は元期から-20.6日経過）
絶対等級M1 = 8.2等（1auからの光度）
参考：彗星の位置における1秒角の大きさ=489km