- 15.40UT m1=9.5, DC=5, dia=3' (8.0cm屈折 73x)
月がわずか10度の所にあるが、彗星は昨日よりむしろ明るい。集光度が増し核が分かる。光度は前日より0.5等くらい明るい。
1994年1月15日18時29分(TZ=+9)の小数表記:15.39514UT = 15.39583TT (ΔT=60.0s)
r=0.700au Δ=0.799au
α=22h26.3m δ=+1°25'(2000.0)
α=22h26.0m δ=+1°24'(視位置)
高度 alt=24.9°/方位角 A=252.3°(西南西)
太陽離角 Elong◉=44.7°
位相角 β=81.7°
太陽の方向角 =237.5° 太陽の反対方向(尾の方向)=57.5°(2000.0)
天文薄明終=15日18時21分 太陽高度 alt◉=-19.5°
天頂方向角 V=50.5°(北から東回り) / V+180=230.5°(天頂が下の画像は、この数値を反時計回転で北を上にできます)
月齢☽=3.43 月離角 Elong☽= 6°(地心) 月高度 alt☽=20.6°
軌道の元期:19940217 (観測日は元期から-32.6日経過)
絶対等級M1 = 10.0等(1auからの光度)
3'のコマ実直径 = 10.4万km(月軌道円の0.1倍)
参考:彗星の位置における1秒角の大きさ=580km