0001P-1982U1_010.jpg

  • 18.39UT m1=4.4, DC=-, dia=10' (5.0cmB 7x)

低空なので、場所を知らないとほとんど見にくい。光度は正確ではないが、近くにあるはずの星がAqr-βを除き見えないので、かなり明るいことは確か。尾は見えない。

  • 19.40UT m1=4.3, DC=-, dia=' (5.0cmB 7x)

大気減光と月明が重なって(光害あり)最悪!十数分探した末ようやく見つけた。有効なデータはなし。


1986年1月18日18時23分(TZ=+9)の小数表記:18.39097UT = 18.39161TT (ΔT=54.9s)
r=0.755au Δ=1.450au
α=21h43.3m δ=-5°46'(2000.0)
α=21h42.5m δ=-5°50'(視位置)
高度 alt=10.9°/方位角 A=254.5°(西南西)
太陽離角 Elong=28.8°
位相角 β=38.9°
太陽の方向角 =236.8° 太陽の反対方向(尾の方向)=56.8°(2000.0)
天文薄明終=18日18時24分 太陽高度 alt=-17.8°
天頂方向角 V=51.6°(北から東回り) / V+180=231.6°(天頂が下の画像は、この数値を反時計回転で北を上にできます)
月齢☽=7.88 月離角 Elong= 67°(地心) 月高度 alt=65.6°
軌道の元期:19860219 (観測日は元期から-31.6日経過)

絶対等級M1 = 3.6等(1auからの光度)
10'のコマ実直径 = 63.1万km(月軌道円の0.8倍)
参考:彗星の位置における1秒角の大きさ=1051km


1986年1月19日18時40分(TZ=+9)の小数表記:19.40278UT = 19.40341TT (ΔT=54.9s)
r=0.742au Δ=1.462au
α=21h41.5m δ=-5°57'(2000.0)
α=21h40.8m δ=-6°01'(視位置)
高度 alt=6.3°(大気差を補正した見かけ高度=約6.4°)/方位角 A=257.9°(西南西)
太陽離角 Elong=27.4°
位相角 β=37.5°
太陽の方向角 =236.1° 太陽の反対方向(尾の方向)=56.1°(2000.0)
天文薄明終=19日18時25分 太陽高度 alt=-21.0°
天頂方向角 V=52.7°(北から東回り) / V+180=232.7°(天頂が下の画像は、この数値を反時計回転で北を上にできます)
月齢☽=8.89 月離角 Elong= 80°(地心) 月高度 alt=71.2°
軌道の元期:19860219 (観測日は元期から-30.6日経過)

絶対等級M1 = 3.5等(1auからの光度)
参考:彗星の位置における1秒角の大きさ=1061km

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