- 08.40UT m1=4.6, DC=-, dia=10' (5.0cmB 7x)
天候がかなり悪くハレー彗星はかなりとらえにくかった。目をこらして見なければ見えないほど。だから淡い。尾はもちろん見えなかった。
- 09.39UT m1=4.5, DC=-, dia=15' (5.0cmB 7x)
最近急速に光度を増しているようである。核はかなり明るい。
1986年1月8日18時30分(TZ=+9)の小数表記:08.39583UT = 08.39647TT (ΔT=54.9s)
r=0.895au Δ=1.297au
α=22h01.5m δ=-3°55'(2000.0)
α=22h00.8m δ=-3°59'(視位置)
高度 alt=21.7°/方位角 A=247.6°(西南西)
太陽離角 Elong◉=43.6°
位相角 β=49.2°
太陽の方向角 =241.5° 太陽の反対方向(尾の方向)=61.5°(2000.0)
天文薄明終=8日18時15分 太陽高度 alt◉=-20.9°
天頂方向角 V=48.6°(北から東回り) / V+180=228.6°(天頂が下の画像は、この数値を反時計回転で北を上にできます)
※月は地平線下。月齢☽=27.36 月離角 Elong☽= 73°(地心) 月高度 alt☽=-48.3°軌道の元期:19860219 (観測日は元期から-41.6日経過)
絶対等級M1 = 4.0等(1auからの光度)
10'のコマ実直径 = 56.4万km(月軌道円の0.7倍)
参考:彗星の位置における1秒角の大きさ=940km
1986年1月9日18時20分(TZ=+9)の小数表記:09.38889UT = 09.38953TT (ΔT=54.9s)
r=0.881au Δ=1.314au
α=21h59.6m δ=-4°07'(2000.0)
α=21h58.9m δ=-4°11'(視位置)
高度 alt=22.4°/方位角 A=246.7°(西南西)
太陽離角 Elong◉=42.1°
位相角 β=48.5°
太陽の方向角 =241.1° 太陽の反対方向(尾の方向)=61.1°(2000.0)
天文薄明終=9日18時16分 太陽高度 alt◉=-18.7°
天頂方向角 V=48.2°(北から東回り) / V+180=228.2°(天頂が下の画像は、この数値を反時計回転で北を上にできます)
※月は地平線下。月齢☽=28.35 月離角 Elong☽= 58°(地心) 月高度 alt☽=-34.5°軌道の元期:19860219 (観測日は元期から-40.6日経過)
絶対等級M1 = 3.9等(1auからの光度)
15'のコマ実直径 = 85.8万km(月軌道円の1.1倍)
1°の尾の実長 = 0.03112au (466万km)
参考:彗星の位置における1秒角の大きさ=953km