0001P-1982U1_006.1-editPosi.png

  • 06.40UT m1=4.6, DC=-, dia=15' (5.0cmB 7x)

0001P-1982U1_006.jpgハレーの尾は確実に見えた。中心にいちばん濃い尾があり、それを中心に広がった感じ。幅が広い。左が濃い。真ん中100%、左70%、右55%。

  • 07.40UT m1=4.5, DC=-, dia=15' (5.0cmB 7x)

尾は確実に見えた。ハレーの前方へジェット噴射が見えたようだがほとんど不確実である(0%)。ハレーとは関係ないが4等ぐらいの流星が見えた。真ん中100%、左50%、右45%、ジェット1%以下。


1986年1月6日18時33分(TZ=+9)の小数表記:06.39792UT = 06.39855TT (ΔT=54.9s)
r=0.925au Δ=1.261au
α=22h05.5m δ=-3°31'(2000.0)
α=22h04.8m δ=-3°35'(視位置)
高度 alt=23.7°/方位角 A=246.3°(西南西)
太陽離角 Elong=46.7°
位相角 β=50.7°
太陽の方向角 =242.0° 太陽の反対方向(尾の方向)=62.0°(2000.0)
天文薄明終=6日18時14分 太陽高度 alt=-21.8°
天頂方向角 V=48.0°(北から東回り) / V+180=228.0°(天頂が下の画像は、この数値を反時計回転で北を上にできます)
※月は地平線下。月齢☽=25.36 月離角 Elong= 102°(地心) 月高度 alt=-66.3°
軌道の元期:19860219 (観測日は元期から-43.6日経過)

絶対等級M1 = 4.1等(1auからの光度)
15'のコマ実直径 = 82.3万km(月軌道円の1.1倍)
65'の尾の実長 = 0.03132au (469万km)
参考:彗星の位置における1秒角の大きさ=915km


1986年1月7日18時40分(TZ=+9)の小数表記:07.40278UT = 07.40341TT (ΔT=54.9s)
r=0.910au Δ=1.279au
α=22h03.5m δ=-3°43'(2000.0)
α=22h02.8m δ=-3°47'(視位置)
高度 alt=21.1°/方位角 A=248.4°(西南西)
太陽離角 Elong=45.1°
位相角 β=50.0°
太陽の方向角 =241.8° 太陽の反対方向(尾の方向)=61.8°(2000.0)
天文薄明終=7日18時15分 太陽高度 alt=-23.0°
天頂方向角 V=49.0°(北から東回り) / V+180=229.0°(天頂が下の画像は、この数値を反時計回転で北を上にできます)
※月は地平線下。月齢☽=26.36 月離角 Elong= 88°(地心) 月高度 alt=-60.7°
軌道の元期:19860219 (観測日は元期から-42.6日経過)

絶対等級M1 = 4.0等(1auからの光度)
15'のコマ実直径 = 83.5万km(月軌道円の1.1倍)
1°の尾の実長 = 0.02959au (443万km)
参考:彗星の位置における1秒角の大きさ=928km

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