9等星のそば。20cm36倍で小光斑としてわかる。62倍で弱い中央集光がわかる。103Pよりは集光している。光度は9.5等星以下、9.8等星とほぼ同じ。人工衛星が多い。10等の微光流星が高速で流れた。
C/2023 H2 (Lemmon) IIIYYYYMnL YYYY MM DD.DD eM/mm.m:r AAA.ATF/xxxx /dd.ddnDC /t.ttmANG ICQ XX*OBSxx 2023H2 2023 10 21.82 M 9.8 TJ 20.3T10 62 3 3/ ICQ XX AIKxx
2023年10月22日4時34分(TZ=+9)の小数表記:21.81528UT = 21.81609TT (ΔT=69.2s)
r=0.904au Δ=0.743au
t - T = -7.4days(近日点通過まであと7.4日)
α=12h43.3m δ=+48°28'(2000.0)
α=12h44.4m δ=+48°21'(視位置)
高度 alt=27.1°/方位角 A=48.3°(北東)
太陽離角 Elong◉=60.6°
位相角 β=73.6°
太陽の方向角 =163.0° 太陽の反対方向(尾の方向)=343.0°(2000.0)
天文薄明始=22日4時29分 太陽高度 alt◉=-17.0°
天頂方向角 V=-65.4°(北から東回り) / V+180=114.6°(天頂が下の画像は、この数値を反時計回転で北を上にできます)
※月は地平線下。月齢☽=7.07 月離角 Elong☽= 120°(地心) 月高度 alt☽=-74.9°軌道の元期:20231021 (観測日は元期から0.8日経過)
絶対等級M1 = 10.4等(1auからの光度)
3'のコマ実直径 = 9.7万km(月軌道円の0.1倍)
参考:彗星の位置における1秒角の大きさ=539km