一見してわかる。20cm62倍の視野で一番明るい天体。輝くほどではないがよく集光して見やすい。注視するとかすかに尾が流れているようにも見える。3cm双眼鏡ではかすかにわかるかどうか。
C/2022 E3 (ZTF) IIIYYYYMnL YYYY MM DD.DD eM/mm.m:r AAA.ATF/xxxx /dd.ddnDC /t.ttmANG ICQ XX*OBSxx 2022E3 2022 12 18.83 B 8.3 TJ 20.3T10 36 5 5 5 m340 ICQ XX AIKxx
2022年12月19日5時00分(TZ=+9)の小数表記:18.83333UT = 18.83416TT (ΔT=71s)
r=1.184au Δ=1.379au
t - T = -24.9days(近日点通過まであと24.9日)
α=15h53.6m δ=+27°07'(2000.0)
α=15h54.6m δ=+27°04'(視位置)
高度 alt=29.5°/方位角 A=76.4°(東北東)
太陽離角 Elong◉=57.2°
位相角 β=44.4°
太陽の方向角 =149.4° 太陽の反対方向(尾の方向)=329.4°(2000.0)
天文薄明始=19日5時16分 太陽高度 alt◉=-21.0°
天頂方向角 V=-62.1°(北から東回り) / V+180=117.9°(天頂が下の画像は、この数値を反時計回転で北を上にできます)
月齢☽=24.88 月離角 Elong☽= 49°(地心) 月高度 alt☽=33.1°
軌道の元期:20221223 (観測日は元期から-4.2日経過)
絶対等級M1 = 7.6等(1auからの光度)
5'のコマ実直径 = 30.0万km(月軌道円の0.4倍)
5'の尾の実長 = 0.00287au (43万km)
参考:彗星の位置における1秒角の大きさ=1000km