低空で期待していなかったが意外と明るい。62Pより見やすい。よく集光して小さい。時間が経つにつれ核の輝きが出てきた。M9が大きい光芒として見える。
C/2021 S3 (PanSTARRS) IIIYYYYMnL YYYY MM DD.DD eM/mm.m:r AAA.ATF/xxxx /dd.ddnDC /t.ttmANG ICQ XX*OBSxx 2021S3 2024 02 12.84 M 9.5 U4 20.3T10 62 2 5 ICQ XX AIK
2024年2月13日5時10分(TZ=+9)の小数表記:12.84028UT = 12.84108TT (ΔT=69s)
r=1.321au Δ=1.431au
t - T = -1.9days(近日点通過まであと1.9日)
α=17h18.8m δ=-19°03'(2000.0)
α=17h20.2m δ=-19°04'(視位置)
高度 alt=25.4°/方位角 A=142.3°(南東)
太陽離角 Elong◉=63.1°
位相角 β=41.8°
太陽の方向角 =96.1° 太陽の反対方向(尾の方向)=276.1°(2000.0)
天文薄明始=13日5時06分 太陽高度 alt◉=-17.3°
天頂方向角 V=-31.6°(北から東回り) / V+180=148.4°(天頂が下の画像は、この数値を反時計回転で北を上にできます)
※月は地平線下。月齢☽=2.88 月離角 Elong☽= 104°(地心) 月高度 alt☽=-37.8°軌道の元期:20240212 (観測日は元期から0.8日経過)
絶対等級M1 = 8.7等(1auからの光度)
2'のコマ実直径 = 12.5万km(月軌道円の0.2倍)
参考:彗星の位置における1秒角の大きさ=1038km