20cm62倍でかなり淡く拡散して大きい。100倍ではコントラストのせいか見やすい。62倍で集光はほとんどないが、100倍で弱い集光がわかる。視野内は星団かと思うほど星が多い。398Pは輝星のそば。
C/2020 M3 (ATLAS) IIIYYYYMnL YYYY MM DD.DD eM/mm.m:r AAA.ATF/xxxx /dd.ddnDC /t.ttmANG ICQ XX*OBSxx 2020M3 2020 12 19.58 S 10.6 TJ 20.3T10 62 31 2 ICQ XX AIKxx
2020年12月19日22時54分(TZ=+9)の小数表記:19.57917UT = 19.57998TT (ΔT=70s)
r=1.503au Δ=0.537au
t - T = +55.0days(近日点通過から55.0日経過)
α=5h16.2m δ=+40°32'(2000.0)
α=5h17.7m δ=+40°34'(視位置)
高度 alt=84.9°/方位角 A=24.9°(北北東)
太陽離角 Elong◉=161.4°
位相角 β=12.0°
太陽の方向角 =334.5° 太陽の反対方向(尾の方向)=154.5°(2000.0)
天文薄明終=19日18時03分 太陽高度 alt◉=-74.1°
天頂方向角 V=-153.3°(北から東回り) / V+180=26.7°(天頂が下の画像は、この数値を反時計回転で北を上にできます)
※月は地平線下。月齢☽=4.90 月離角 Elong☽= 111°(地心) 月高度 alt☽=-18.8°軌道の元期:20201219 (観測日は元期から0.6日経過)
絶対等級M1 = 11.9等(1auからの光度)
31'のコマ実直径 = 72.4万km(月軌道円の0.9倍)
参考:彗星の位置における1秒角の大きさ=390km