2019L3_006-editPosi-25-0.8.jpg

  • 2019L3_006.jpg
  • 05.60UT m1=9.0, DC=5, dia=4' (20.3cmシュミットカセグレン 36倍)

20cm36倍で大きく拡がった拡散したコマがわかる。外側はかなり大きく淡く広がっていそう。62倍以上で強い中央集光がありよく輝く。100倍で鋭い集光。167倍では13等の星状核。

コントローラーの電源が入らず、完全手動追尾になってしまった。フリーストップにすらできない。

C/2019 L3 (ATLAS)
IIIYYYYMnL YYYY MM DD.DD eM/mm.m:r AAA.ATF/xxxx /dd.ddnDC /t.ttmANG ICQ XX*OBSxx
   2019L3  2022 02 05.60  B  9.0 HV 20.3T10  36   4    5            ICQ XX AIKxx

2022年2月5日23時30分(TZ=+9)の小数表記:05.60417UT = 05.60499TT (ΔT=71s)
r=3.563au Δ=2.728au
t - T = +27.0days(近日点通過から27.0日経過)
α=6h41.4m δ=+25°49'(2000.0)
α=6h42.8m δ=+25°48'(視位置)
高度 alt=60.9°/方位角 A=258.6°(西南西)
太陽離角 Elong=142.8°
位相角 β=9.6°
太陽の方向角 =277.7° 太陽の反対方向(尾の方向)=97.7°(2000.0)
天文薄明終=5日18時40分 太陽高度 alt=-69.0°
天頂方向角 V=61.8°(北から東回り) / V+180=241.8°(天頂が下の画像は、この数値を反時計回転で北を上にできます)
※月は地平線下。月齢☽=4.36 月離角 Elong= 87°(地心) 月高度 alt=-22.2°
軌道の元期:20220205 (観測日は元期から0.6日経過)

絶対等級M1 = 6.8等(1auからの光度)
4'のコマ実直径 = 47.5万km(月軌道円の0.6倍)
参考:彗星の位置における1秒角の大きさ=1978km

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