見え方に大きな変化はないようだが、20cm62倍でも小光斑に見える(以前は難しかった)ので、わずかに増光しているのかも。133倍~167倍で見やすい。集光のある小さな姿。167倍でやや大きく中心は一瞬輝く。円形。
C/2018 N2 (ASASSN) IIIYYYYMnL YYYY MM DD.DD eM/mm.m:r AAA.ATF/xxxx /dd.ddnDC /t.ttmANG ICQ XX*OBSxx 2018N2 2019 11 01.61 M 11.1 TJ 20.3T10 133 1.5 4 ICQ XX AIKxx
2019年11月1日23時45分(TZ=+9)の小数表記:01.61458UT = 01.61539TT (ΔT=69.8s)
r=3.126au Δ=2.246au
t - T = -9.3days(近日点通過まであと9.3日)
α=0h41.8m δ=+38°09'(2000.0)
α=0h42.9m δ=+38°16'(視位置)
高度 alt=65.6°/方位角 A=284.6°(西北西)
太陽離角 Elong◉=147.1°
位相角 β=9.9°
太陽の方向角 =309.2° 太陽の反対方向(尾の方向)=129.2°(2000.0)
天文薄明始=2日4時38分 太陽高度 alt◉=-68.1°
天頂方向角 V=85.9°(北から東回り) / V+180=265.9°(天頂が下の画像は、この数値を反時計回転で北を上にできます)
※月は地平線下。月齢☽=4.46 月離角 Elong☽= 107°(地心) 月高度 alt☽=-40.3°軌道の元期:20191113 (観測日は元期から-11.4日経過)
絶対等級M1 = 9.3等(1auからの光度)
1.5'のコマ実直径 = 14.7万km(月軌道円の0.2倍)
参考:彗星の位置における1秒角の大きさ=1629km