2017T2_011-editPosi-40-0.7-220.jpg

  • 25.48UT m1=8.6, DC=4, dia=3.5' (20.3cmシュミットカセグレン 62倍)

20cm62倍でわかるが、朝のC/2019 Y1ほどの明るさ、集光はない。それでもコマは目が慣れると次第に大きく見えてくる。意外と拡がっている。尾はわからない。167倍では小さな集光部(核ではない)がわかる。

  • 2017T2_011.jpg
C/2017 T2 (PanSTARRS)
IIIYYYYMnL YYYY MM DD.DD eM/mm.m:r AAA.ATF/xxxx /dd.ddnDC /t.ttmANG ICQ XX*OBSxx
   2017T2  2020 04 25.48  M  8.6 TJ 20.3T10  62   3.5  4            ICQ XX AIKxx

2020年4月25日20時30分(TZ=+9)の小数表記:25.47917UT = 25.47998TT (ΔT=70s)
r=1.620au Δ=1.719au
t - T = -9.5days(近日点通過まであと9.5日)
α=5h21.1m δ=+75°35'(2000.0)
α=5h23.9m δ=+75°36'(視位置)
高度 alt=35.9°/方位角 A=342.2°(北北西)
太陽離角 Elong=67.2°
位相角 β=34.9°
太陽の方向角 =230.7° 太陽の反対方向(尾の方向)=50.7°(2000.0)
天文薄明終=25日19時58分 太陽高度 alt=-23.3°
天頂方向角 V=84.6°(北から東回り) / V+180=264.6°(天頂が下の画像は、この数値を反時計回転で北を上にできます)
※月は地平線下。月齢☽=2.38 月離角 Elong= 58°(地心) 月高度 alt=-1.1°
軌道の元期:20200314 (観測日は元期から42.5日経過)

絶対等級M1 = 7.4等(1auからの光度)
3.5'のコマ実直径 = 26.2万km(月軌道円の0.3倍)
参考:彗星の位置における1秒角の大きさ=1247km

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